本社では、マスクの着用、手指消毒、十分な換気をおこない、2メートルの距離が取れる環境で業務をおこなっております。
また、テレワークの推進をはかり、長時間で3人以上が同室に滞在しないよう配慮しております。
派遣先での業務に従事するスタッフについては、派遣先のルールを守り行動しております。
求職者の面接においては、電話面接、オンライン面接を推奨しております。

濃厚接触者となった場合の対応

陽性者への調査(積極的疫学調査)の中で、濃厚接触者となった場合は、陽性者との最終接触日の翌日から10日間は外出の自粛や健康観察をお願いしています。これは、濃厚接触者は陽性者と接触してから10日間は発症する可能性があるとされているためです。この間に受けたPCR検査の結果が陰性であっても、外出の自粛や健康観察をお願いします。
※PCR検査の結果が陽性の場合、陽性者としての対応になります。
★濃厚接触者とは
陽性者の感染可能期間(発症日又は無症状の陽性者の検体採取日の2日前から、診断後に隔離等をされるまでの期間)内に、
・陽性者(確定)と同居又は長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者
・適切な感染防護なしに患者を診察、看護もしくは介護をした者
・患者の気道分泌液又は体液等の汚染物に直接触れた可能性のある者
・手で触れることのできる距離(1メートル)で、必要な感染予防なしで患者と15分以上の接触があった者

陽性者となった場合の対応

保健所の指示に従ってください。 入院、宿泊療養、自宅療養のいずれかになります。
症状がある場合 発症日(症状が出現した日)から、10日以上かつ症状軽快後72時間経過後、または症状軽快後24時間以上空けて2回PCR等の検査を行い、陰性だった場合
症状がない場合 検体採取日から10日経過後、または検体採取日から6日経過後に24時間間隔を空けて、2回のPCR等の検査結果でともに陰性が確認された場合
陽性判明時は無症状であったが、療養中に症状が出た場合 陽性判明時は無症状であった人も、療養中に症状が出現した場合は、発症から10日間は感染性があるとされているため、「症状がある場合」の対応になります。